倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2009年01月14日

スイングの軸のご相談です。


【質問】
「こんにちは。

教えてください!


2年ぶりにクラブをにぎりました。


2回コースへ出たのですが以前スコアは90〜95位だったのが

126、120叩いてしまいました


GOLFのスイングの回転の軸はどの部分を意識してやればいいのでしょうか?


野球のスイングで言うと自分は右打者で右足が軸になり回転するのですが

GOLFだと違う気がします。


回転がうまく出来ません。


よって、ボールは左へ右へフック、シャンク、トップと定まりません。


スイングの意識をどの部分においてやればいいのか教えてください。


たまに、うまく回転できた時は納得いく球が出ます。


ドライバーはなかなかHITしません。


HITしたとしても上にあがりません。


スイングが解らなくなりました。


何か良いヒントを教えてください。


よろしくお願いします。」

 
 
 
 
【回答】 
おっしゃるように、

野球のスイングとゴルフのスイングでは

軸のイメージに違いはあります。


ゴルフの場合、

基本的にテークバックでは右足内側の股関節、

切り返しからは左足の内側の股関節へ移動します。


こうしないと、体重移動が上手く出来ないからなんですね。


多くの方の場合、

テークバックで右足に体重を乗せて、

切り返しでも右足に体重を乗せたままにしてしまいます。


すると、スイング軌道がアウトサイドイン軌道になり、

スライスの原因になったりしますね。


どうしても体重移動のイメージが出来ないのであれば

腰の回転のイメージを変えてみてください。


例えば、

切り返しから右腰を前方に出すようなスイングをすると

体重移動はし易くなります。


一方、

左腰を引くようなイメージを持つと

体重移動は抑えられます。


で、

症状としてシャンク、トップ、フックが出ると言う事ですが

問題点は体重移動云々と言うより


「スイング軌道がインサイドアウト軌道になり過ぎている」


事が原因と言えます。


スイング軌道がインサイドアウトになると、

シャンクが出易くなりますし、フックも出易くなります。


インサイドアウト軌道を改善するためには、

逆にアウトサイドイン軌道の練習を行うと良いです。


少しづつ直す、

と言う事だとなかなか直りません。


本人が思っている以上に、スイング軌道と言うものは

変化しにくいのです。


なので、

練習場などで

ボールを極端に左に置き、

それでスライスを打つ練習をされてみてください。


そうすると、

今までいかにインサイドアウト軌道が強かったか、

体で理解できるようになりますよ。


単純な方法ですが、確実に効果は出ます。


是非、実践してみて下さい。