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2008年10月13日

アイアンのリシャフトの御相談です。


【質問】
「こんばんは、アイアンシャフトについて教えてください。


年齢は46歳、HSは40〜42くらい、7番での飛距離が140yで

ミズノのクラブが好きでMP-60と67の2セットを所有してます。


アイアンに少し自信がついて来たので、

無謀にもマッスルバックを購入してしまい

シャフトはDG S200で重くても練習場ではなんとかなりますが、

コースではスコアになりません。


ただあの打感は最高で、何とか打ちこなしたいので、

シャフトを探してますが

軽量シャフトにしてHSを上げればいいものなのでしょうか?


アドバイスお願いします。」

 
 
 
 
【回答】 
基本的にはリシャフトで改善出来ます。


ただし、単純に軽くすれば良いと言う事ではなくて、

キックポイントやフレックスを考慮する必要があります。


もし、現在使用しているDGで弾道が低いと言うことならば

もう軽量で、ボールの上がりやすいモデルがお勧めです。


ヘッドスピードを考慮すると90g〜110g台のシャフトが妥当なのですが、

ボールが上がりやすいシャフトと言う事でチョイスさせて頂きますと


・ダイナミックゴールドSL(R300に限り)

・ライフルプロジェクトX HL

・ライフル90

・K’s AC10


辺りですね。


それぞれスイング時の挙動やインパクトのフィーリングが違うので

実際に試打クラブなどでフィーリングを確認し、

弾道計測器で数値を取り、

そして納得した上でリシャフトを行うと良いですよ。


マッスルバックのヘッドは、

ヘッド形状は小ぶりになるので芯が狭くなるのですが、

構えた時の印象が良く、良いイメージが涌けば打点は安定します。


実際、芯の狭いマッスルバックと

芯の広いフェースの大きめなアイアンを打ち比べた結果、

芯の狭いマッスルバックの方が打点が安定し、

芯を捕らえる確率が高い、と言う事は意外と有ります。


これは構えた時の印象がそうさせるのですが、

それ程ヘッド形状が与える「イメージ」と言うものは大事なのです。


数値ばかりに目を当ててもダメなのです。


数値化されない、非科学的と言うか、曖昧な「感覚」と言うファクターも

重視しなければならないと言う事ですね。


気に入ったヘッドでしたら、リシャフトを繰り返し、

定期的にロフト、ライ角を調整する事で

長く使用する事が出来ます。


私のお客様で、

もう25年以上前の軟鉄鍛造アイアンを

未だリシャフトをし、グリップ交換をし、

定期的なロフト、ライ角調整によるメンテナンスをして

使い続けている方がいます。


もう、生涯そのアイアンを使い続けたいとおっしゃっているのですが、

自分の手のようになっているのでしょう。


ロフト、ライ角調整の出来る軟鉄鍛造アイアンは良いですね。

(厳密には軟鉄と言う鉄は無いのですが。)


是非、リシャフトをして使い続けてみて下さい。



 



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