ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2008年10月28日

手打ちのご相談です。


【質問】
「今日偶然にもGDOのあるサイトから先生のブログを

拝見しました。


“ドライバーの飛距離を伸ばす”というタイトルです。


ここで述べられている“手打ち”についてですが、

まさに私のことで、特にドライバーにその傾向が強く、

俗にいう“強い伸びのある球”が打てません。

上級者から口をそろえて“手打ち”と称されています。


*実際、キャリーで200ydsも飛べば良いほうです。


年齢48歳、男子、平均スコアは95程度です。



さてご質問ですが、先生の説明にある、


「クラブヘッドを加速させながらインパクトする」


「下半身リードで切り返し、右肘を一旦絞る」  と言う事です。


「切り返しで一旦右肘を絞ることにより、クラブヘッドが走らないで降りてきます。


絞った右肘を、右脇に付けるようにしてクラブを降ろしてきます。」


に関する右ひじをいったん絞るという意味(どのようにすることなのか)が

わかりません。

目の前で教えていただければすぐ理解できるかも知れませんが、

メールでご説明いただくことはできるのでしょうか?



以上、よろしくお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
これは2人掛かりで行ってほしい練習なのですが、

まず1人がクラブを持ち、トップの姿勢で止まります。


そしてもう1人はクラブを持たずに

トップを取っている方のグリップを下から押さえます。


腕が下ろせない状態にすると言う事ですね。


その状態で、トップを取っている人間が

腰を切ります。


すると、

手が真下に引き下ろされるようなエネルギーが発生すると思います。


この動きが、右脇にクラブが降りる動作です。


つまり、

ダウンスイングの開始を下半身から行う事で、

手元は自然と真下に引っ張り下ろされます。


すると、自然と右脇辺りに降りてくるんですね。


これが、トップから手でクラブを降ろそうとしてしまうと

そうは行きません。


右脇が空いたような状態でダウンスイングが始まり、

フォローでは左肘が引けて(空いてしまいます。)


こうなると、ヘッドが減速しながらインパクトする上に

スイング軌道がアウトサイドイン軌道になるので

本当に飛距離が出ません。


逆に言えば、改善すれば大幅に飛距離を伸ばせる可能性がある、

と言う事です。


そのほかにイメージしていただきたいのは

野球のアンダースローです。


まず下半身から踏み込み、

腰が回転し、最後に腕を振る。


手打ちになってしまっている方の場合は

まず手でボールを捌こうとしてしまっているので、

このイメージをつかむのは難しいかもしれませんが、

このアンダースローのイメージが重要なのです。


最後に腕を振ると振り遅れるような感覚がありますが、

そこをフェースを返して捕まえるのです。


手打ちを改善すれば、本当に飛距離は伸びます。


30ヤード飛距離アップも、

理論上可能なケースも十分あります。


飛距離アップ、更には方向性も向上しますので、

取り組んでみて下さい。


 

 





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