ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2008年06月26日

練習場では上手く打てるのに、コースでは当たらない、と言うご相談です。

【質問】
「練習場ではナイスショット連発なのですが、

コースに出るとドライバーはチーピン、

アイアンはシャンクがよくでます、

同伴者からは打ちぱなっしみたいに

力を抜いて打てばいいと言われますが

そんなに力の入れ具合は変わらないと思うのですが

何かいい方法がありましたらご教授願います。」

 
 
 
 
【回答】 
練習場と同じ精度のショットをコースで実現するのは不可能です。

どんなプロゴルファーでも、

練習場の精度をコースで発揮するのは無理でしょう。


プレシャーの掛かる精神状態、

大叩きしてしまい気力が萎える精神状態、

暑さで体がダレて来る状態…

コースの起伏、風によるスイング、弾道への影響、

ライの状態…


実にさまざまな要因が絡んで、練習場通りには打たせてくれません。


練習場で出来ない事はコースでも出来ませんから

練習場で良いショットを打つスイング作りをする事は重要です。

(だからこそ、練習場ではパーフェクトな結果を求めて下さい)

その練習場でのショット精度を100だとしたら、

コースでの精度を100に持って行くのは不可能ですが、

それに近づける努力をする事は可能です。


その為にまず最初に注意すべき事で有り、

大きな効果が得られる方法は

「丁寧なアドレスを作る」

事です。


コースで目標にまっすぐ立つことは厳密には不可能ですが

限りなく真っ直ぐに近く立つことは、訓練次第で可能です。


目標に正確にアドレスを取ることは非常に重要なのですが、

多くのゴルファーはコースでは適当なアドレスを作ります。


大抵は10度〜20度程度、方向が狂っています。


平均で100を切れないゴルファーになると

40度位方向がずれている場合が多々あります。


これでは目標には真っ直ぐ行くはずもないのですが、

これが実情でしょう。


コースで上手く打てない原因は様々ですが、

まずはスタンスを正確に取るよう注意を払う事です。


シャンクやチーピンが出るのは

スイング軌道がインサイドアウト軌道になっている為です。


恐らく、スタンスの向きが右を向いている為に

インサイドアウト軌道になってしまっているのかもしれません。


スタンスが目標からずれた状態で目標に向かって振りぬこうとすれば

腰の回転と腕の振りぬきのタイミングはバラバラになります。


当然ですがこれでは良いボールは出ません。


真っ直ぐ立つ方法は、まずアドレスを取った瞬間に

自分がどこを向いているのか

把握できる感覚を養う事から始める必要が有ります。


その為にはやはり練習場での取り組みが必要になって来ます。


どのような練習法をすればよいかと言うと、

まず練習場について打席に入る時、

マットがどこを向いているのかを

何度も何度も、正確に確認をして下さい。


1mたりとも間違えない位の気迫で、方向を合わせます。


そしてマットがどこを向いて言るのかを確認したら、

ボールを置いてアドレスを作ります。


そして、顔を左へ回転させて

ターゲットの確認をします。


その時、ターゲットが視界のどの辺りにあるのか、

その感覚を覚えて下さい。


この感覚はなかなか伝えにくいのですが、

ターゲットを確認する為に、顔を左へ回転させ、

視界のどの辺りにターゲットが来るのか、

アドレスを取った時、実際にはどこを向いているのか、

あのターゲットへ合わせたアドレスは、こう言う視界になる、

そう言う感を養うための取り組みです。


こうしてアドレスを取った瞬間、自分がどこを向いているのか、

把握できる感覚が磨かれれば、

コースでのアドレスで見当違いの方向を向く確率が低下します。


正しいアドレスを作ること、

これは非常に大事です。


正しいアドレスが作れれば、ミスショットの確率は

それだけでかなり低下します。


地味な事が、実は大事、と言うのはゴルフにおいては本当に多く有ります。


ハデな飛ばしは本当に大事なのか、

地味なアドレス作りは粗末にして良いのか、

と言う事です。


アドレス作り、と言うのは大事な話なのですが

地味な話なのでウケが悪くあまり雑誌記事などにはなりませんし、

それだけのテーマでレッスン書が書かれる事も有りません。


広告スポンサーがいるわけでもない私は

重要だと思った情報を読まれる読まれない関係なしに、

何の縛りもなく発信出来るので気楽かもしれません。


いずれにしてもコースではアドレス作りが最も重要、

と言う事を忘れないで下さい。


 





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