倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年05月15日

バンカーショットのご相談です。


【質問】
「はじめまして。

標記に示したとおり、バンカーにえらくてこずっております。


バンカーに入らないラウンド時は

90前後ラウンドできる様になってきてはいるのですが、

一度バンカーに入ると苦手意識が働き

なかなか1発で出ず、3〜4発打ち、

10打前後となってしまいます!


その後のラウンドはへこみモードが続き崩れていってしまいます!


そこでバンカー簡単脱出方法(何かコツ)があれば

ご教授頂けたら幸いです!


※寄せるではなく、今はとにかく出せるだけでよいです!

苦手意識とは、ボールに直接あたり、ホームラン→OBを

やった過去の経験がよぎってしまいます!

症状としては、思い切ってふれず、ボールのかなり手前をダフッてしまい

ボールが数センチバンカー内を進むだけです。

何卒よろしくお願い致します!」

 
  
【回答】
バンカーショットで脱出できる方とそうでない方の大きな違いは

クラブヘッドを打ち込めるかどうかです。


なかなか出ない、ダフり、トップの繰り返しになってしまう方の場合、

クラブの入射角度がかなり緩やかになってしまっているのです。


なので、まずはしっかりと打ち込む事が大事なのですが、

それには「打ち込める構え」を作る事が重要です。


では、どうすれば打ち込める構えが出来るのか、

具体的に説明して行きます。


まず、

肩幅程度のスタンスを取ってください。


そして、両足のつま先を30度程度開きます。

逆ハの字になる感じですね。


で、

次にSWを普通に構えます。

手元は左足の付け根、

クラブヘッドはリーディングエッジをスタンスの中央に合わせてください。


次に、体重配分を若干左寄りにします。


感覚としては、左6:右4です。


そして、最後にリーディングエッジを30度程度開き、

右足と平行なラインに合わせてください。


で、

目標は当然リーディングエッジの方向になり、

ボールが飛び出すのもリーディングエッジの方向になります。


この構えをすると良くわかると思いますが、

バンカーショットの本質は、

実はかなりハンドファーストな構えなんです。


フェースが開き、ヘッドが飛球線前方に出る為に

ヘッドが先行したインパクト、

と言うイメージがあるかもしれませんが、

実はかなりハンドファーストな構えなんですね。


この構えにすることで、

イヤでも打ち込む事が可能になります。


当然、脱出する確率はケタ違いに上がるでしょう。


この時に注意していただきたいことは、


「ヒールでインパクトするイメージを持つ」


事です。


先程説明した構えを作ると分かりますが、

かなりトー側に当たりやすくなるのです。


なので、

相当、ヒールで打つ意識を持たないと

トー側でヒットしてしまい、

ボールにスピンが掛からない上に

高さも出ず、距離も合いません。


バンカーショットは打ち込みやすい構えを作って打ち込む事、

ヒールで打つ意識が大事なことを忘れないでくださいね。