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13年間、ありがとうございました。










2008年05月26日

クラブセッティングの重量コンビネーションのご相談です

【質問】
「1W BS・Viq 9.5°TV50α・S

3・5・7W BS・Viq TV50α・R

4〜AW インプレスX・445D NSPRO950GH

SW フォーティーン MT-28/56V2 DG


54歳・男性 171p 61s 平均スコア 85〜95

ヘッドスピード42m/s (1W購入時に測定)


最近やっとスコアがまとまるようになりましたが、

1W、アイアン共にボールが上がりすぎてるようで、距離が出ません。


1Wで200〜220 7Iで140ヤードくらいです。


FWは苦手意識が強く、

手でそっと当てにいくだけなのでRシャフトにしてあります。


スイングタイプとしては

腰痛持病で腰が巧く使えず

パンチショットのような感じですが

もう少し振り抜きの良いスイングを目指しています。


クラブの適正重量という言葉を耳にしますが、

このコンビネーションセットで問題はないのでしょうか?。


問題があるとしたら

どのように改善したら良いのかご教示頂けたら幸です。」

 
 
 
 
【回答】 
ます重量コンビネーションなのですが、

軽すぎると言わざるを得ません。


ViQは軽すぎるので、

正直クラブとして問題です。


通常のクラブと比べて

ヘッド重量とグリップの重量が軽すぎるんですね。


なので、もし1代前のViQであればドライバー重量が軽すぎる、

と言う点で問題は有ります。


軽すぎるクラブを使用してしまうと、

手打ちになってしまうんですね。


そしてパンチショットのように

手で打ってしまうとの事ですが、

手でクラブを振ってしまうと

どうしてもダウンスイング時のリリースが早くなってしまう為に、

クラブヘッドが減速しながらのインパクトになってしまいます。


減速しながらのインパクトだと、

ボールにエネルギーが上手く伝わらないので

飛距離を出すことが出来ません。


なので、手打ちではなく

ボディーターンで打てるようになると、

飛距離は伸ばせます。


もちろん、体にも負担は掛かりません。


具体的にどうしたらいいかと言いますと、

まずテークバックはあまり大きく取る必要は有りません。


そして、

切り返しは右肘を右脇に付けたまま、

体の右サイドを積極的に使ってスイングして行きます。


コックも、あまり解かないイメージですね。


この打ち方の利点は、

あまりリリースを行なわないので

フェースの向きがあまり変化しない為に

方向性が良くなります。


もう一つは、

ボールに対して効率よくエネルギーが伝わるので

飛距離アップします。


手の力だけではなくて、

体のエネルギー(特に右サイド)

をうまく使って、飛距離を伸ばしてみて下さい。 


軽いクラブを使用してしまうと

手打ちでもスイング出来てしまうので

あまりおススメしません。


リシャフトしてヘッドに鉛を貼る、

などの処置が必要になって来ます。


ViQなど、

多くのゴルファーのニーズを考慮して作られたクラブは

売れますけどゴルファーを上達させる、

と言う観点でみると欠陥品です。


是非、参考にして頂ければと思います。