倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年04月11日

練習場での練習方法のご相談です。

【質問】
「倉木様


タイトルの件でご質問させてください。

(過去に同様のトピが有った場合はご容赦下さい。

2点ほど教えて頂きたくご質問させていただきます。


【1】

アベレージゴルファーが「週1度」程度の練習で行う

効率的な練習方法はございませんか?


「手抜き」をするつもりは毛頭ございません。


ただ、闇雲に球を打って「自己満足」で終わっては仕方なく。。


過去の練習方法は

「時間制」の時はSW一本だけしか持っていかない。

(フルセット持って行きますと、ついつい他のクラブも打ちたくなります。)


「コイン制」の時はSW→PS→奇数番手→3w→1w 

と言う具合に3籠から4籠

ただ、これではある一定のクラブを、一定の数だけ打って満足??

して番手を上げていく練習になりがちな実情です。


そこで、コースをイメージして、1W→6#→PSのアプローチといった具合に、

毎回ルーティーンから始める事も結構取り入れていますが、

実際、これでは必ず素振りするとは言え、

同じ番手を何回も打つほど毎回ナイスショトは望めず。。。(泣)


『練習場なんだから。。良いイメージで帰りたい。。』

と言う弱音が見え隠れするのも実情です。


スイング造りとして

同じクラブでハーフショットを打ち続けることも重要かと思います。


どの様な練習、心構え、クラブ選択を考えれば良いのでしょうか?


【2】

アイアンの練習の場合、ダフリをマットが吸収してくれてしまいます。

ティアップ。

マットの先端(昔流行りましたような。。)。

マットの後方(ダフリが一目瞭然で判りますが、手首を傷めそうで怖いです)


「音」と「感触」を意識して打つように勤めておりますが、

どのパターン、またはどの様な心構えが必要なのでしょうか?


同じ球を打つのでも「効率」「意識」で中身が違うかと思います。


良きアドバイスがあれば、ご伝授くださいませ。」

 
 
 
 
 

【回答】
練習場で気をつけるべき点は多数ありますが、

その中でも重要にもかかわらず殆どの方が見落としてる点について

お話ししたいと思います。


まず大事なことは


「逸る気持ちを抑えて、しっかりとストレッチをする」


と言う事です。


練習場に着いた時、早くボールを打ちたくて

ストレッチをしないでいきなりドライバーなどを振り回す方がいます。


気持ちは分かるのですが、

体が硬い状態でボールを打っても良い結果は出ません。


悪い結果に気持ちが落ち込み、

集中力を無くして更に悪い結果になり、

スイングがいい加減になって失望しながら練習を終える事になります。


なので、まずはストレッチをする事。


次に大事な点は、


「マットがどこを向いているか、1cmたりとも間違わずに確認する」


と言う事です。


1cmは大げさですが、

それくらいの気持ちで、

マットがどこを向いているのか、

正確に確認する事が重要です。


多くの方は、マットがどこを向いているのか、

正確に確認しないまま、ボールを打ち出します。


そして、本当は右にプッシュアウトしていたり、

左に引っ掛けているにもかかわらず

当たりが良いと言うだけの理由で

まっすぐ飛んでいると勘違いをしてしまうのです。


マットがどこを向いているのか、

非常に地味な要素ですが、

上級者になればなるほど重視する点です。


そして、一球打つ度に、

目標としている地点よりも右に出ているのか、

左に出ているのか、

確認をしてください。


そうすると、1球1球、

大事に打つことができます。


この2点は軽く見られがちですが

非常に大事な要素なので、しっかりチェックをしてみてください。


そして、

次に練習の方法についてですが

ここで重要なことは練習の目的を明確にする事です。


そして、基本的にはその1つの目的を達成する事だけに

集中する事です。


まず、練習場に着いた時点で

SWから1Wまで、

奇数番手で順に打って行ってチェックをするのは良いのですが、

1Wまで一通り打った後が重要です。


そのあとは、自分の目的としている取り組みだけを

集中して行う事が重要なのです。


自分の目的としている取り組みとは、

自分のスイングにおいて、

最も問題となっている点です。


それを知るには、

ここでは説明が非常に長くなってしまうので出来ないのですが、

自分の問題点を正確に把握し、

それを直すことに集中する事が重要です。


それは、

アプローチだろうが、アイアンショットだろうが、

ドライバーだろうが、

共通して現れる症状なのです。


マットの上では多少ダフっても滑ってくれる、

と言うのは、慢性的にダフリ気味に入る方に関しては

ダフってもうまく飛んでしまうので弊害になりますが、

そうではない方に関しては大した問題では有りません。


いずれにしても、

自分のスイングを把握し、

そして問題点を把握する。


その問題点を改善する練習に、集中して取り組む。


このステップで、練習を行う事が一番重要です。


それを実行するためであれば、

番手は何本あっても良いですし、

1本しか持っていかなくても構いません。


ただ、アベレージゴルファーの方が絶対に辞めた方が打ち方は

1000本ノックのように次々に打ちまくる事です。


これは、集中力を欠きますし、

悪癖を固める可能性も高くなり、

体の故障の原因にもなります。


1球1球、丁寧に打つことが大事です。


連続して打っても良いのは、

アプローチの距離感をつかむ練習を行う時くらいです。


具体的な話をすると説明しきれませんので概要となりましたが、

是非、参考にして頂ければと思います。


 
 
 



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