倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年04月14日

テークバックのご相談です。

【質問】
「はじめまして。


ゴルフをはじめてはや4年が経とうとしています。


特に誰に教わるわけでもなく自己流で今までやってきました。


スコアも90前半まで出せるようになって喜んでましたが、

それはもう2年近く前です。


最近、スコアも伸び悩んで

自分のスイングを見直す必要を感じています。


早速、質問なんですが私はよく回りの人から

テイクバックの時にかついでいると、言われます。


自分では毎回気をつけるようにしていますが、なかなか直りません。


どういった練習をすればいいですか?

教えてください。 」

 
 
 
 
 
【回答】
テークバックの時に担いでいる、

と言うのは、恐らくトップで右脇が空き、

右肩が上がってしまっている状態のことを指しているのだと思いますが

そうだとすれば問題はテークバック始動時のクラブの軌道と

肩の回し方に問題が有ります。


なぜなら、

トップで右肩が上がり、

右脇が空く症状は

テークバック開始時にクラブがインサイドに入り過ぎてしまい、

左肩が下がるような肩の回し方をしてしまうために発生するからです。


このようなトップを作ってしまうと、

オンプレーンになっていないために

ダウンスイングから大幅な修正が必要になります。


結果、余分な動きが大きくなるので

オンプレーンのスイングの再現性が著しく低くなり、

ミスの確率が大きくなってしまいます。


これを改善するには、

問題となるテークバック始動時のクラブの軌道と

肩の動きを修正しなければなりません。


具体的な修正方法は、

まずテークバック開始時のクラブの軌道を

意識的に変化させる事です。


今までは真っ直ぐ引く意識を持っていたかもしれませんが、

今後は


「右上に上げる(右肩に向かって上げる)」


イメージを持って下さい。


真っ直ぐに引いているつもりが、

インサイドに入ってしまっている可能性が高いからです。


この右上に上げるイメージでテークバックを開始する事で、

オンプレーンに上げる事が出来ます。


この時点で、既に左肩の下がりにくいテークバックになるので、

肩の回転の問題も同時に改善出来ます。


次に注意していただきたい点が、


「右肘を、気持ち早めにたたむ」


と言う事です。


これはなぜかと言うと、

右肘を早めにたたむ意識が無いと

クラブがアウトサイドに上がり、右肘が突っ張るために

右肩が上がってしまうからです。


右肘を早めにたたむことで、

アウトサイドに上がり過ぎず、

オンプレーンにトップを納める事が出来ます。


オンプレーンに納まったトップは、

ミスの確率が大幅に減少します。


切り返しからの無駄な修正動作が必要なくなり、

スイングがシンプルになるからです。


今まで真っ直ぐだと思っていたテークバックを一度疑ってみて下さい。


そして、試しに今回のイメージを取り入れてみて下さい。


実践していただければ、

今までインサイドにクラブを引き、

そこからインサイドに入り過ぎないように真上へ上げようとして

担ぎあげるようなテークバックになっていたことが

体感的に理解できるようになるはずです。


是非、頑張って取り組んでみて下さいね。