倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年04月19日

アプローチのご相談です。

【質問】
「初めて質問させていただきます。


最近、どうしても100ヤードを切ってからのアプローチが

距離があわず、ダフったり、トップしたりで安定しません。


特に50ヤード以下から

2,3打要してしまう場合もたびたびです。


転がして寄せることができる場合には

なんとか8番アイアンくらいで、

うまくいく場合もあるのですが、

バンカー越え、砲台グリーンとなるとお手上げです。


どういう練習方法があるのか、よろしくお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
例えば、練習場などで

80ヤード打った後に50ヤードを狙うのと

20ヤードを打った後に50ヤードを狙うのとでは、

20ヤードを打った後に50ヤードを打った方が

寄る確率が高いんです。


理由はいろいろあるのですが、

まずはそう言うものだと思って下さい。

(実際に、練習場で試してみると分かります)


コースでは何球も練習する事は出来ませんから、

この理屈の「イメージ」だけを利用します。


まず、ピンよりも大分手前に落とすようなイメージの

素振りを軽く行います。


そして、徐々に距離を増していきます。


そうしてピンにイメージを近づけていくことで、

精度の高いイメージを作り出すことが可能です。


まずこれがコースでのイメージの出し方です。


次に練習場での練習方法ですが、

良くいわれる方法なのですが


「徐々に距離を増していく練習」

「目的を明確に定める練習」


が効果的で、この2つの条件を満たす方法が


「打ったボールを常に目標にする方法」


です。


これも良く言われる練習方法なのですが、

まず20ヤード位の距離を適当に打ちます。


そして、次に打つ時は最初に打ったボールに

キャリーさせる事を目標にして打ちます。


そうやって、徐々に距離を上げていくことで

様々な距離感を養う事が可能になります。


目標も有るので集中力が増しますし、

何より良い点は目標に集中する事で

打ち方を一々気にしない事で

距離感を出すことに集中できる事です。


アプローチで重要なことは目標へボールを運ぶこと、

その距離感を養う事です。


もちろん打ち方を考える事も大事ですが、

距離感を養う事はもっと大事です。


そう言った練習を行っている方は非常に少ないので、

紹介した練習方法は非常に効果的です。


打ち方に関してはまた機会が有れば説明しますが、

まず距離感を養う練習を行ってみて下さい。