倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2008年04月24日

バンカーショットのご相談です。

【質問】
「倉木さん有難うございます 。

今月からメールで指導を受けています。


悩み相談ということでメールしました。


最近『バンカー』に悩んでいます。


フェアウエアイバンカーは1度で脱出できるのですが,

グリーン周りのガードバンカーに悩んでいます。

(あごの低いバンカーでも)


グリーン周りのガードバンカーでは1度に脱出できず,

2打,3打,あるいはグリーンをオーバーして

反対のバンカーに入ったりとしています。


ピンに寄せようとは思っていません。


1打で脱出したい。

ただそれだけです。


傾向的にはバンカーではボールの5cmぐらい手前に

クラブが入っています。


バンカーショットの極意をご指導下さい。


私のアベレージは『102』,年間で6回くらいコースを回っています。」

 
 
 
 
【回答】
上級者向きのテクニックの一つとして

あまり打ち込まないバンカーショット、

と言うものが有るのですが、

基本的に脱出する確率が低く、

ダフリ、トップを繰り返してしまう方は

ヘッドの入射角度が浅い方が多いです。


バンカーでは、打ち込む事がまず基本です。


なので、

まずは打ち込める姿勢を作り出すことが大事です。


打ち込むための姿勢、アドレス作りで最も大事な点は


「大きめのオープンスタンスで構える」


と言う事です。


オープンスタンスを強める事で、

打ち込み易くなります。


オープンスタンスが強くなればなるほど、

実質的にボールの位置は右足寄りになり、

打ち込む姿勢が作れるのです。


これはスタンスのラインを基準にしてみれば

右足に寄っていることが分かります。


そして体重配分も、左足寄りにします。


イメージとしては、7:3、もしくは6:4程度で

左足に体重を乗せて下さい。


そして、テークバックでは早めにコックと右肘をたたみ、

コンパクトなトップを作ります。


こうする事で、

更にヘッドが鋭角に入り易くなり、

脱出をし易くなります。


そして最も大事な点は、


「ヒール側で打つ意識を持つ」


と言う事です。


多くの方の場合、

バンカーショット時に

トー側(クラブの先端側)でボールを打ってしまっているのです。


クラブのトーで打つと、

ボールは上がらず、スピンも掛からず、距離も出ません。


バンカーショットは、そのスイングの性質上

打点がトー側に集中しやすくなっています。


なので、ヒールで打つ意識を持って下さい。


思っているほど、シャンクは出ないものです。


ヒールから入れるくらいで、

丁度芯を捕らえる事が出来ます。


簡単に説明すると、

しっかりと打ち込むこと、

ヒールからヘッドを入れること、

この2点を守りさえすれば脱出は簡単です。


練習場のマットでも、イメージ作りの練習ならば可能です。


マットを叩きつけるようなイメージで、

是非取り組んでみて下さい。


そして、ヒールから入れるイメージも持って行ってみて下さい。


意外と、ヒールに当たらないものですよ。


 



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