ヘッドスピードを上げずに
1時間の練習でドライバー飛距離を
28ヤードアップさせた方法











2008年04月29日

スイングのご相談です。

【質問】
「僕は身長172cm体重63kg年齢51歳です。


一昨日自分のスイングのデータを取ってきました。

スイング軌道はインサイドアウト、

ヘッドスピードは40.9、ボール初速が55.7、打ち出し角16.3

バックスピン3020、サイドスピンー120でした。


自分では若干クローズフェイスでロフト通りにインパクトが出来ていない

様に感じるのですが、それで間違っていないでしょうか。


又、以上の数値で問題箇所を指摘頂き、

併せて改善方法も教えて頂きたいです。


お忙しいなか欲張りなお願いで恐縮ですが、助けて下さい。


使用クラブはブリジストン

ツアーステージ430、シャフトはランバックス6XのSです。

自滅する時は左のミスです。


宜しくお願い致します。」
 
 
 

 
【回答】
出来れば「フレ角」と言う、左右の打ち出し方向の角度を示す数値も

教えて頂きたかったのですが、

このデータで右打ち出しになっているのだとしたら

スイング軌道はインサイドアウトで間違いなさそうですね。


若干バックスピン量は多目、

打ち出し角度もやや高め、

ボール初速は標準的と言う数値を考慮すると

このデータはプッシュアウトしているのでは無いでしょうか。


アウトサイドイン軌道の場合、

ボール初速はもっと低くなります。


そうなると、

基本的な症状はプッシュアウトと低弾道フックの繰り返し、

良いボールが出る時はとにかくプッシュアウトする、

と言う状態だと考えられます。


この問題の根本的な原因は、

スイング軌道がインサイドアウト過ぎる事です。


インサイドアウト軌道になり過ぎると、

プッシュアウトや低弾道フックの繰り返しになってしまうのです。


これを改善するには、

真逆のスイングを行って

荒療治をしなければなりません。


ちょっとずつ改善しよう、

では絶対に改善できません。

極端にやる必要があります。


なぜなら、スイング軌道と言うのは

本人が思っているほど簡単には変化しないからです。


具体的にどんな取り組みをすれば良いかと言うと、

もうとにかくアウトサイドイン軌道のスイングで、

練習場でボールを打ってください。


5番アイアンで、左足のつま先の前、

もしくは左足の更に左辺りにボールを置いて、

左打ち出しのスライスを打つのです。


アウトサイドイン軌道のスイングを体感する事で、

自分が今までどれ程インサイドアウト軌道のスイングをしていたのか、

ストレートだと思っていたテークバック、

切り返し、フォロースイングが

どれほどインサイドアウトだったのかが

体で理解できるようになります。


同じ事を繰り返していればそれが普通だと思ってしまいます。


しかし、極端なスイングを行う事で

違う世界を知る事が出来ます。


インサイドアウト軌道になり過ぎてはまっている人は

その自分の感覚の枠組みの中で修正をしようとするので

いつまでたっても改善する事が出来ないのです。


フックに怯えることなく、

気持ち良いボールを打ちたいのならば

覚悟をして徹底的にアウトサイドイン軌道のスイングを

練習場で行ってみてください。


絶対に改善する事は可能ですよ。


 





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