倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2007年11月09日

グリップのご相談です。

【質問】
「アイアングリップのバックラインの向きについて相談願います。


何気なくショップでスクエアに挿してもらったのですが、

どうもバックスイングの際、フェイスが開きにくく、

シャットに、しかも縦に上げていく感覚になりました。


試行錯誤し自分の手が覚えている交換前のバックラインの向きは、

時計でいえば、7時の向き〔フック〕あたりと結論がでました。


インに引いて横ぶりの感覚で左ひじが引けやすいのですが、

飛距離も出るし玉も捕まります。


相談なのですがスクエアに挿して手を返す練習をした方が良いのか、

違和感の無いフックに挿して今まで通りで良いのかアドバイス願います。」

 
 
 
 
【回答】
過去にフックにグリップを挿していて問題が無かったのであれば、

またフックに挿したほうが良いです。


無理にスクエアに入れる必要はありません。


プロ、上級者などではややスライス気味にグリップを挿す方が多いですね。


私はスクエアですが、 

これは個人の好みで良いですよ。


今までのフックの挿し方に戻したほうが良いです。


今までフェースローテーションをあまり行なわないグリップ、

つまりフックグリップからいきなりスクエアに戻すと

フェースローテーションが必要になりますので、

相当違和感があり、球が全く捕まらなくなります。


フックグリップに慣れているのであれば、

フックグリップで練習したほうが良いです。


最近のドライバーもヘッドが大きくなり

フェースローテーションが行い難くなっている為、

フックグリップのほうが比較的相性も良いです。


昔のパーシモンのクラブでは

スクエアグリップでフェースローテーションを行う事が主流でした。


飛ばないパーシモンでは、

フェースローテーションを行いヘッドの回転力を加えないと

飛距離を出す事が難しかったのです。


最近のクラブは、フェースローテーションを積極的に行わず、

あまり開閉を行なわなくてもクラブがボールを飛ばしてくれます。


結果、フェースの向きの変化が少なくなったので

飛距離、方向性共に向上しました。


なので、またグリップ代はかさんでしまいますが

早めに元の向きに合わせてみて下さい。


当たらしグリップならば、

グリップに注射針などで溶剤を流し込み、

抜いて挿しなおす事も可能です。


是非、参考にしていただければと思います。