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2007年11月15日

ダウンスイング時の腰の動きについてご相談です。

【質問】
「倉木様 今日わ いつもご指導いただき有難うございます。

ダウンスィングについてお伺いします。


 先日、練習場でアイアンの練習をしているとき、

一緒にいった友人にインパクトのとき左の腰が上にあがってしまい、

ベルトが水平に回っていないと指摘されました。


左腰が上がることの弊害についてご指導ください。


また、それを矯正するにはどうしたらよいでしょうか。


あと一点、ダウンスィングで左へ体重移動しインパクトを迎えた後、

左の腰は,その場で回転をしてフォローに移っていくのが正しいのでしょうか。


初歩的な質問ですがよろしくお願いします。」





【回答】
腰の動きは、どんなボールを打ちたいかによって変わってきます。

基本的に、ドローだと左腰が上がりやすくなり、

フェードだと水平回転しやすくなります。


で、


左腰が上がり過ぎてしまうと

手元が先行しやすくなり、

フェースが開きやすくなります。


つまり、ボールが右に行きやすくなります。


結果が気になったり、

ミスをしたくないとむやみに緊張したり、

アドレスの時から肩に力が入ると左腰が上がり、

体が起き上がりやすくなります。


改善方法としては、

まずアドレスの時に息を軽く吐き、

肩の力を抜いていきます。


その時、腹筋に力を入れます。


肩の力は抜き、

腹筋に軽く力を入れ、

オナカが軽く締まっているのを感じ、

重心を低くするイメージを持って下さい。


そして、インパクトは


「I字」


をイメージします。


腹筋に力を入れる事で、

インパクト時に体が逆Cの字になるのを防ぎます。


腹筋に軽く力を入れ、

体の軸を安定させ、

インパクト時に体が折れるのを防ぎます。


ダウンスイング時にも右足を使いすぎないように注意して下さい。


右足を使い過ぎると、

体が折れやすくなります。


また、インパクト時もあまり肩に力を入れないで下さい。


肩に力が入ると、体が起き上がり

左腰が上がってしまいます。


これらを意識することで手元が先行する事無く、

安定したスイングプレーンを保てます。


スイングプレーンが安定すれば、

振り遅れる事が無いのでミスショットの確立が激減します。


安定感が、かなり高まるのです。


インパクトまで左腰が上がらないで抑えられれば、

(厳密にはドローを打つ場合は多少上がりやすいのだが、

ここでは上がり過ぎない、と言う意味。)


フォローも自然と左腰が上がり過ぎる事無く

きれいに収まります。


インパクト時に左腰が上がってしまうのは、

あおる意識が強い場合に良く発生します。


あまり左腰が上がると右腰に負担がかかりますので注意して下さい。


これらを実践し、安定感のあるスイングを身につけてみて下さいね。


 



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