倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2007年09月10日

プッシュアウトのご相談です。

【質問】
「ドラーバーのプッシュアウトで悩んでいます。

最近ランバックスの06V07にリシャフトしました。

以前はPT-6を使用していましたがヒッカケが酷く交換。


ショップで計測してみると、

インパクトでヒール側に当たりヘッドが開いて当たるせいか飛距離が出ません。

大体220Y位(以前250Y位)


よくフェイスローテションが足りないと言われ、

インパクトでボールを捕らえる動きをすると、

右手が返りすぎて引っかかってしまいます。


何かよい練習方法をご教授下さい。

ちなみにH/S47・HC15です。」
 
 
 
 
【回答】
プッシュアウトしてしまうのは

スイング軌道がインサイドアウトに

なりすぎてしまう事が原因です。


それをフェースローテーションさせて捕まえようとすると、

低いフックになってしまいます。


なので、フェースローテーションさせるのは間違いで、

スイング軌道をストレートに近づけるのが正しい改善方法になります。


インサイドアウトになり過ぎてしまう方の特徴は、


・切り返しでクラブが寝てしまう

・タメが強すぎる

・切り返しでループしてしまう(8の字を書いてしまう)

・ダウンで右肩が下がる

・インパクトやフィニッシュが逆Cの字になる


などが挙げられます。

複数の特徴が有りますが、

1つが直れば全て一緒に直ります。


では、どうすればインサイドアウト過ぎるスイングを直せるか説明します。


まず、少しずつ直す、と言う考えではなかなか直りません。

極端に修正する必要が有ります。


具体的には、

アウトサイドイン軌道で練習してみて下さい。


ドライバーなどでボールを左足の更に左に置き、

それを打つ練習をします。


弾道は、左打ち出しのスライスを打ってください。


飛距離は全く気にしないで下さい。


「左打ち出しのスライス」


を打つことが重要です。

右打ち出しのスライスではダメです。


これを徹底して20球位打ってください。

そして、また無意識に、普通に打つ。


そこでプッシュアウトが出てしまったらインサイドアウトになりすぎているので、

また左打ち出しのスライスを打ってください。


この繰り返しです。


非常にシンプルですが、効果は保証します。


ポイントは、目的を明確に持ち、意識することです。


目的は、インサイドアウト過ぎる軌道をストレートに近いインサイドアウトに改善することです。

そのために、アウトサイドイン軌道の練習をする。


実に、シンプルな話しです。


上達のコツは、問題点を明確に、シンプルに把握すること。


そして、シンプルな改善方法を徹底的に実践する事です。


是非、実践して下さいね。