倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2007年08月17日

ドライバースイングのお悩みです。

【質問】
「ゴルフを始めて3ヶ月になります。

アイアンはなんとか当たるようにはなったんですが、

ドライバーがまったくダメです。

球は上がらず、飛距離も全然伸びないで悩んでます。

もし宜しければ、アドバイスをお願いします。」
 

 
 
 
【回答】
ドライバーで上手く打てるスイングと、

アイアンで上手く打てるスイングは

厳密には異なります。


と言うのは、

アイアンはややダウンブロー、

ドライバーはレベルブロー、もしくはアッパーブローが

理想的なスイングとなるからです。


アイアンは地面にあるボールを打つので、

アッパーブローで打ってしまうと

ボールの手前の地面をダフッてしまいます。


なので、スイング中のクラブヘッドの最下点は

ボールの先になります。


結果的に、インパクトの形はハンドファーストになります。


一方、ドライバーはティーアップしているボールを打つので

アッパーブローに打ってもボールの手前をダフる事は

殆ど有りません。


また、インパクトの形はハンドファーストにはなりません。


ドライバーをハンドファーストなダウンブローでインパクトしてしまうと

弾道が低くなってしまいます。


また、ダウンブローだとインパクト時の

ボールとクラブヘッドの摩擦が大きいので

飛距離が出ません。

(ボール初速が遅くなるのです。)


ですので、

ドライバーだけうまく当たらない、

弾道が低くなってしまうというのは

アイアンと同じくダウンブローでヒットしてしまっている可能性が有ります。


改善方法としては、

まずアドレスでボールと体の距離を少し離して

横振りしやすい状況を作ります。


その時の体重配分は

右に6、左に4程度の右足体重にしてください。

これは、ダウンブローを防ぐ為です。


次に、テークバックも今までよりややフラットに上げ、

インパクトは頭の位置を左に流さないで、

右足体重のイメージでスイングしてみてください。


ドライバーはダウンブローから

レベル、もしくはアッパーブローに打てるようになると

弾道は高くなりますし、

ボールへのエネルギー伝達効率は良くなるので

飛距離も格段に伸びます。


決してダウンブローに打つ事全てが悪い、

と言うわけでは無いのですが、

弾道が低くなってしまうのであれば

ハンドファーストでダウンブロー過ぎる可能性があるので、

当面はアッパーブローを意識して、

ドライバーとアイアンのスイングのイメージを分けてみてください。


是非、参考にしていただければと思います。