倉木真二のブログは終了いたしました。
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2007年08月20日

アイアンショットのご相談です。

【質問】
「最近このプログを知りました。

これからゆっくりと拝見し非常に参考にさせていただきたいと

思います。


 ところで、今まで結構調子が良かった、アイアンがすっかり当たりません。


インパクトの際にスクエアにして打っているいるつもりでも

今まで見たこと無いし打った事も無いようなスライスって言うかコスリ玉と言うか

「低く飛び出し曲がる」まったく芯で捕らえていない

弱弱しい玉が出ます。


ティーアップするとそこそこ当たるんですが・・・

FWも一緒でとにかく地面に置いてあるボールが

全般的に調子が悪いんですが何か良い解決法はありませんか?」

 
 
 
 
【回答】
低く飛び出すコスリ球が出るのであれば、

インパクト時に振り遅れてフェースが開いているのが原因と思われます。


それに加え、スイング軌道も

インサイドアウトになり過ぎているかもしれません。


振り遅れることで

インパクト時に手元が左に流れてしまい、

同時にフェースが右を向きます。


また、インサイドアウト軌道になる事で

ダウンブローに打てなくなり、

芯を捕らえる確立が下がります。

(インサイドアウト軌道だとアッパー軌道になりやすい)


また、振り遅れることでハンドファースト過ぎる状態になるので

インパクト時のロフト角が少なくなり、

弾道が低くなります。


結果、低くて右に流れる弾道が出る上に

芯を捕らえる確立が悪くなっているのだと考えられます。


振り遅れることも

インサイドアウト軌道になってしまうことも

全て同じ原因が考えられます。


と言うのは、

切り返し時にクラブが寝て

リリースが遅れてしまっていることが原因ではないかと考えられます。


切り返しでクラブが寝ると、

スイング軌道はインサイドアウトになり

大抵は振り遅れます。


なので、

この振り遅れを防止する事が重要です。


改善方法としては、


「トップで1テンポ間を置く」


方法をオススメします。


トップで1テンポ間を置くことで、

クラブが寝にくくなります。


そして切り返しのイメージは、


「クラブを横に振る」


では無く、


「クラブを上から落とす」


イメージで切り返してみてください。


こうする事で、

クラブが寝る事無く切り返すことが出来、

振り遅れてボールが右に出ることが有りません。


また、

ダウンブローに打てるようになるので

芯を捕らえる確立もアップします。


最初は振りにくくて物足りなさを感じるかもしれませんが、

まずは飛距離度外視でスイングプレーンを正しく改善することに

意識を置いてみてください。


そうして、なれてきたら振ってもプレーンが崩れにくくなります。


是非、参考にしてくださいませ。