倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2007年06月21日

シャフト選びのご相談です。

【質問】
「先日2年ぶりに行った練習場で、

無料クラブ診断をしてくれるという事で

MYクラブを見てもれいました。概要は以下の通りです。


・Driverは頑張って振れば十分使える。

・FWは自分にの力量に合っているクラブである。

・Ironはシャフトが柔らか過ぎて、

 特に8番以下はつかまりすぎて引っ掛け球になる。

クラフトマンの指摘通りでDriverはスライス気味・FWはOK・

Ironはドフックが現状です。


そこでIronを交換したく、その場でお勧めクラブを聞いたら、

自社オリジナルクラブを紹介されました。(当然のことですが・・・)



市販のクラブを購入したいと思いますが、

各社のR・SR・Sはあてにならないのは当然です。


自分に合ったシャフトの堅さを調べるには

どうすればいいか教えて下さい。


【現在使用中のクラブ】

Driver Dunlop SrixonWR 10.5 SV-3011J カーボンシャフトR

FW NIKE SQ2 #4 #7 フェアウェイグラファイトSR

Iron Callaway X-18 #5〜A JV X−SERIES 70iSR

*私のヘッドスピードは40m/sです。」

 
 
 
 
【回答】
自分に合ったシャフトの硬度を選ぶ基準としては、

・ヘッドスピード

・弾道の高さ

・フィーリング

などが、主な基準となってきます。


ヘッドスピード40m/sに対して妥当なアイアンシャフト重量は、

カーボンで60g台前半、スチールで80g台程度が妥当な重量となってきます。

ですので、この重量帯の純正シャフトが装着されているのであれば、

おおむね問題は有りません。


また、弾道の高さに関しては

基本的にこの重量帯のシャフトは

弾道を上げる方向にセッティングされているものが大半ですので

あまり選択の余地が無いのが現状ですが

硬度を調整することで弾道の高さを調整することが出来ます。


弾道が高い状態では、バックスピン量が多い事が考えられますので

硬度を硬くしてバックスピン量を抑えることにより、

弾道を抑えることが可能です。


具体的には、データ計測器などで

バックスピン量を計測すると良いですね。


その計測の数値で、最適なバックスピン量になるシャフトが

理論上では合っているシャフト硬度になります。


ただし、いくら理論上合っていてもフフィーリングが悪いと

タイミングがとりにくくなりますので、

単純に芯を喰う確立が減少しますので、

注意が必要です。


因みに、上記の重量帯のアイアン用カーボンは

・フジクラZ-COM SS2

・フジクラスピーダー603

・フジクラZ−COM BI66

などがあり、

スチールならば

・NS850

・M80

・KsAc10 80

などがあります。


ドライバーであれば、

その種類は様々ですが、

基本的にリリースが早い、

タメの弱いタイプであれば

手元が柔らかい元調子のシャフト、

逆にタメが強いスイングをしているのであれば

手元が硬く、先端の柔らかい先調子のシャフトが適しています。


シャフト選びで重量やキックポイントは非常に重要ですので、

慎重に選択してみて下さい。