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2007年05月18日

手打ちのご相談です。

【質問】
「ひとつ教えてください。

ダウンスイングで時々右肩が落ちて(かぶる、上体が開く)、

ミスショットしてしまいます。


飛距離は落ちてしまうしトップや引っ掛け、

右へのフケ玉などが出てしまいます。


よく、ダウンで右肩をとめる、左手主導で振る、

右かかとを上げないなど書かれておりますが、

どうもしっくりきません。


何かいいアドバイス、練習法はありませんか。

よろしくお願いします。」

 
 
 
 
【回答】
ダウンで体が開いてしまうなど、

文面から察しますと「手打ち」になっている可能性が

非常に高いと思われます。


トップからの切り返しでは

下半身から指導するのが妥当なのですが、

恐らく右手から指導してしまっている為に、

手打ちになってしまっているものと思われます。


手打ちになると、おっしゃるように

ダフリやトップが頻発してしまい、

何より大幅に飛距離ロスしてしまいます。

バックスピン量が異常に多くなり、

打ち出し角度も高くなり、

アウトサイドイン軌道になるので

スライススピンも掛かってしまいます。


ボール初速も遅くなるので、

飛距離の出ない要素が全て揃ってしまうので

本当に飛距離が出ないのです。


これは、手打ちにより

「ヘッド先行」

してしまっていることが最大の原因です。


ですので、

重要なことはヘッド先行を直す事になるのですが、

その方法として最も簡単に取組めるのは

「一本足打法」

です。


一本足打法には手打ちを直す上で大きなメリットが有ります。

それは、トップで左足が浮くので

強制的に切り返しは下半身リードとなる事です。


手打ちをしたくても、

一本足打法では出来ないのです。


なので、この一本足打法で

下半身リードの感覚を、体に刻み込んでください。


最初は大袈裟なくらいの一本足打法で取り組み、

段々とヒールアップの度合いを弱くして行って見てください。


非常にシンプルなのですが、

愚直に取組まれるのであれば

効果は必ず現れるはずです。


手打ちが直ると、

ボール初速が速くなり、

バックスピン量が最適になり、

打ち出し角度も適度に抑えられるので

飛距離が大幅にアップします。


是非、取組んでみて下さいね。