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2007年05月21日

アドレス、すくい打ちのお悩みです。

【質問】
「宜しくお願いします。

私はドライバ−ショットについてアドレス時右6左4で構える

とインパクトで右肩が下がってしまい左甲が上を向いてしまい

すくい打ちの格好になってしまい

それを強制すると右肩が出てしまいアウトサイドインのインパクトで

左に引っ掛けまたはカット起動になり玉が高く上がってしまいます。


これらの症状について修正できるのに現在苦労しています。」

 
 
 
 
【回答】
現状の右肩下がりの構えでどのような弊害があるのか

書かれていないのでわからないのですが、

恐らくヘッドの入射角がレベル、もしくはアッパーブローに

なり過ぎてしまい、打ち出し角度が高くなりすぎてしまうことでは

ないでしょうか。


ドライバーでは左程問題となる症状では無いのですが、

(度が過ぎてプッシュアウトが出ると問題です)

アイアンではダウンブローが基本なので問題です。


そして、

それを嫌がり右肩を高くしようとすると

右肩が前に出てしまい、

スイング軌道がアウトサイドインになってしまうということですが、

それではアッパーブローを修正できても

アウトサイドインと言うまた別な問題が出てきてしまいます。


最も簡単な方法としては、

アドレスは今のまま、多少右肩下がりで良いですから

テークバックを多少変える事をオススメします。


具体的な方法としては、


「右上に上げる」


イメージで、テークバックしてみて下さい。


私の経験上、右肩下がりのアドレスをする方は

テークバックをインサイドに入れすぎてしまう傾向があります。

(理論的にも、理解できます。)

テークバックがインサイドに入りすぎてしまうと、

当然トップが低くなりますので

ヘッドの入射角がレベルになります。


その上、スイング軌道もインサイドアウトになり過ぎてしまう傾向があります。

インサイドアウト軌道になりすぎてしまうと、

スイング中のクラブヘッドの最下点がボールの手前になってしまうのです。

そうなると、アイアンであるにも関らずアッパー軌道になってしまいます。

これはアイアンショットとしては最悪です。


右上に上げることで、

インサイドに引きすぎてしまうテークバックを修正します。


恐らく、右上に上げるくらいで、

オンプレーンになるはずです。


試しにトップで右手を離していただきたいのですが、

この時右肩の真上にシャフトが落ちるとオンプレーンです。


逆に、右肩よりも腕側に落ちてしまうとインサイド過ぎる可能性が有ります。


右上に上げるイメージで注意していただきたいのが、

右肩を上げないようにすることです。


右上に上げるイメージで右肘をたたむのが遅いと

右肩が上に上がり、右脇も空いてしまいます。


こうなるとギッコンバッタンなスイングになってしまいますので、

右ひじは右肩が上がらないように早めにたたんで下さい。


ポイントは2つ。


・右上に上げる(インサイド過ぎるテークバックの修正)

・右肩が上がらないように、右肘をたたむ


こうする事で、

スイング軌道がストレートに近くなり、

アイアンでもダウンブローで打てるようになりますので

すくい打ちは直ります。


是非、参考にしてください。