倉木真二のブログは終了いたしました。
13年間、ありがとうございました。










2007年03月08日

アイアンリシャフトのご相談です。

【質問】
「いつも拝見させていただいており、

とても参考にさせていただいております。


今回はアイアンのリシャフトについてのご相談です。

よろしくお願いいたします。

ドライバーH/S44m 平均スコア90

現在使用クラブ 5I〜P NS950 R AW・SW DG S200


もう少し安定したスイングにしたい為、

重量的にもう少し重めのシャフトに変えようと思っております。


DGS200を試打したところ、少し重過ぎるような感じがし、

DGSLS300かDGライトS300位の重量にしたいと考えております。

どちらも元調子の為NSに比べるとしっかり感があり、

フェイド系の弾道でとても感じが良かったです。


私の理想では、5Iで410gのセッティングにして

フェイドが打ちやすい仕様に仕上げたいと考えております。


SLとライトの違い、ライフルなどでもお勧めがありましたら、

ご教授のほどよろしくお願いいたします。」

 
 
 
 
【回答】
まずダイナミックゴールドSLと

ダイナミックゴールドライトの違いなのですが、

硬度的にSLの方が1フレックス硬くなります。


SLのS300の場合、

振動数的にはS相当(DGと同等の振動数)

が出るのに対して、

ライトはS300でR相当です。


因みにですが、

NS950GHはSでR相当の振動数が出ますので、

RだとA相当の振動数が出ます。


しかし、振動数は目安でしかないですし

Sと表示されて実際にS相当の振動数が出るシャフトは

あまり多くは有りません。


少し話が逸れましたが、

まずSLの方が硬度が硬いと言う点が1点、

もう一つは

SLの方が手元が太い為に

あまり粘りが出ず、

切り返しでシャフトが殆どたわみません。


フェードを打つ方は

ドロー打ちの方よりも

リリースが早めな傾向が有りますので、

多少の粘りがあるシャフトのほうが

ヒッカケが出にくくなります。


ですので、

フェードを打って行きたいと考えているのでしたら

粘りの聞いたダイナミックゴールドライトの方がオススメです。


SLでフェードを打とうとすると、

粘りが無いので真っ直ぐ左に出てしまう可能性があるんですね。


SLをしならせる(粘りを出す)には、

それなりにヘッドスピードが必要になります。


また、ライフル系の殆どは

手元が太く、先端がしなるようになっていますので

ダイナミックゴールドライトがオススメです。


強いて言えば、ライフル100が手元の柔らかめな

粘りのあるシャフトです。


でも、フェードを打つならダイナミックゴールドライトが妥当ですね。

重量も大体410g中盤程度になります。