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2006年09月22日

PT−6か、ディアマナか?

【質問】
「キャリア1年、平均スコア80台後半、ベスト78、ヘッドスピード43〜44程の者です。

練習の成果か、このところ少しヘッドスピードが増してきて、

シャフトを交換した方が良いなどのアドバイス頂き、

この連休に数店のお店を覗いてきました。



当初は、現在使用しているノーマルシャフト(R)→ノーマルシャフト(S)

への交換を考えていたのですが、ディアマナ、ツアーADなどのシャフトを試したところ、

ツアーADのpt-6というタイプが良い感じで、ヘッドスピードも飛距離も出ていました。

※使用クラブはキャロウェイX18となります。



その際に、初めて聞いたのですが、今回試したシャフトは全てSシャフトなものの、

ツアーADは比較的タルミ(しなり)が強く(柔らかい?)感じで、

なんでも、しなりを利用して飛距離を出そうというコンセプトとの事。



逆に、ディアマナは比較的しっかりした作り(堅め)で、

方向性の安定を追及したタイプとの事で、曲がり難いとの事でした。



そこで、質問なのですが、最も飛距離が出て、

何となくタイミングも取りやすく、しっくり来た感のある

ツアーAD(pt-6)を選びたいと思っているのですが、

その柔らかく感じる様なしなやかさにより、方向性の問題が出るとか、

変なクセが付くとかの問題ありませんでしょうか?

逆に、シャフトのしなりを感じて、良い練習になるなどオススメでしょうか?

ちなみに、当方のスイングテンポはやや速めという感じです。

お気付きの点があればお教え頂ければ幸いです。」





【回答】
PT−6とディアマナの試打をされたという事ですが、

ディアマナは恐らくS(青)ではないでしょうか?



PT−6がしなりを生かして飛ばすコンセプトと伺ったようですが、

PT−6はさほどしなりに癖が無く、必要以上のお助け機能はありませんので

スイング自体を大きく崩すと言うことはあまり気にせずとも良いと思います。

(厳密にはどのようなスイングをしているかにもよるのですが…)



要はしなりを生かして飛ばすと言うコンセプトで設計されているわけではありません。

(ツアーADで、しなりを強調した設計のシャフトはMシリーズが主)



それに加え、キャロウェイのX18はネックの無いドライバーなので、

インパクト時に通常のシャフトよりも先端部に大きな負荷がかかります。

要はブレ易い、と言うことになります。



しかし、PT−6はシャフト先端部を硬めに設定してありますので

そういったヘッドでも問題なく使用できます。



また、リシャフト時に通常よりも0.5インチ程度シャフトを

深く挿す事をオススメします。

PT−6はやや深く挿すとその性能が良く発揮されます。


(メーカー特注で装着されているPT−6は殆どが深く装着されています)


PT−6であれば、癖のあまり無いシャフトなので

スイング作りにも良いと思いますよ。