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2017年03月26日

シャフト選びのご相談です

【質問】
「倉木さん

確かなアドバイスに数々を参考にさせていただいております。
さて今回は2点ご相談あります。

一点目は、アイアンセットのリシャフトです。現在、マグレガーのnvf red ns950 sシャフトを使っておりますが軽く硬く、ns1050 rへのリシャフトを考えております。また、その際に5〜awを0.5インチずつ長い方に番手ずらししようかとも考えております。これは、倉木さんがよく仰っているロフトとシャフト長の関係、を参考にしております。nvf redはかなりのストロングロフトゆえ。。バランスが今のD1からどう変わるのか・・少し心配ではあります。


二点目は、アイアン型ユーティリティのapexユーティリティアイアン ns950 sシャフトの21度、23度をシャフト長変えずにns850 rへリシャフトしたいと考えております。今はつかまりが悪いのと弾道が低いからです。」



【回答】
NS1050のRとは選択が渋いですが、このシャフトはとんでもなく打ちやすいです。
重め、軟らかめは日本のゴルファーはあまり好まない傾向にあるのですが、重めで軟らかめのシャフトはタイミングが驚くほど取りやすく、気持ちよくボールを打つことができますし、スイングのタイミングも良くなります。
(乱暴にスイングする気を削がれるためです)
長い方に番手をずらす方法も良いと感じます。
現代のアイアンは昔よりもネックが0.25〜0.5インチ程度短くなっていて、クラブの長さは0.25〜0.5インチ長くなっています。
すると、シャフトの剛性を考えると実は1番手分くらい硬くなってしまいます。
なので、長めの番手にずらすのはとても有効です。
昔のアイアンはメーカーの方でマニアックな組み方にこだわったりしていて面白かったのですが(何故かダイナミックゴールドのパラレルを使っていたり)現在は「とりあえず5番なら40.0インチ」というような雰囲気になってしまっていて面白みやこだわりを感じなくなりました。
話が逸れましたが、シャフトの番手選択は、大抵、軟らかくなる方に番手をずらしたり、フレックスを下げると実戦的で良くなることが多いです。
番手ではなくロフト角と長さの関係を重視している点もとても良いと感じます。
バランスはヘッド重量が同じであればわずかに上がりますが、D2程度であればタイミングも取りやすく良いと感じます。

ユーティリティーのシャフトはMCI80Rの方が良いと感じます。
こちらの方が手元の剛性が高いので、弾道が高めでつかまりも良くなると考えます。
NS1050Rとの相性もMCI80の方が良いです。
NS850Rだと流れとして手元が軟らかくなり過ぎてしまいます。


 





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